よくあるご質問

不動産買取センター郡山店にお寄せいただく質問とその回答をご紹介

売却相談に関するご質問

売却といっても何をどうすればよいのかわかりません。
ご安心ください。不動産を購入することはあっても、売却することは少ないため、みなさまが同じ悩みを持たれています。不動産買取センター郡山店では、そんなお悩みをお持ちのあなたのために無料相談を実施しています。ご事情やご要望などをしっかりおうかがいし、あなたにとって何をどうすれば一番良いのかをアドバイスいたします。たくさんの方から「相談してよかった」の笑顔をいただいています。まずはお気軽にご相談ください。
まだ売却するかどうかわかりませんが相談できますか?
売却をご検討中の場合もお気軽にご相談ください。不動産は売却することだけでなく、さまざまな活用方法や運用方法があります。売却しないで問題が解決できるケースもあります。不動産買取センター郡山店では無理に売却をおすすめすることはありません。さまざまな解決方法の中から、あなたにとって最適なアドバイスをいたしますので、お気軽にご相談ください。
電話かメールで相談できますか?
お電話やメールでのご相談も可能ですので、お気軽にご連絡ください。
電話やメールでは聞き間違いや意味の取り違いの恐れがあるため、一般的なアドバイスしかできないこともございます。最適なアドバイスが必要な場合は、一度直接お会いしてのご面談をおすすめします。
無料相談は予約が必要ですか?
ご予約をお願いします。事前にご相談内容について調査した上で最適なアドバイスをいたします。無料相談をご希望の場合は、本ホームページのお問い合わせフォームに、ご相談内容と希望日時をご記入の上、送信してください。折り返しご連絡させていただきます。お電話、ファックス、メールでのご予約もできますので、ご都合に合わせた方法でご連絡ください。

無料相談・お問い合わせフォームへ

自宅に来てもらって相談することはできますか?
もちろんできます。あなたのご都合のよい場所におうかがいします。日、祝日や夜間のお時間のご予約も可能ですので、お気軽にご連絡ください。
女性スタッフに相談できますか?
女性スタッフが対応いたします。男性スタッフに抵抗がある方や男性には相談しにくい場合は、女性スタッフをご指名ください。女性の方も安心してご利用いただけるサービスを心がけています。女性の方もお気軽にご相談ください。
投資用に購入し、賃貸しているマンションがありますが、売却できますか?
マンションの売却もお任せください。ワンルームマンション1室からファミリー用の中古マンションまで、あらゆる種類のマンションの売却に対応します。ご相談ください。
売却したい土地がありますが、古い建物が建っています。買取してもらえるでしょうか?
解体が必要な物件であっても買い取りいたします。ご自身で更地にする必要はありません。お気軽にご相談ください。
事業用の物件は売却できますか?
事業用物件も売却できます。賃貸アパート、賃貸マンション、事務所・店舗、テナントビル、工場など仲介による販売が難しい物件も買い取りいたします。お気軽にご相談ください。
転勤で遠方に住んでいてなかなか戻れないのですが売却をお願いできますか?
お電話やメールでのやり取りで売却できます。ただし、契約や手続きで一度はご面談が必要です。日本国内であれば、こちらからお伺いすることもできます。遠方の方もお気軽にお問い合わせください。
現在東京に住んでいますが、猪苗代にある別荘の売却を考えています。電話でも相談できますか?
お電話でもご相談できますので、お気軽にご連絡ください。
離婚のために家の売却を検討していますが相談できますか?
相談できます。建物や土地の権利関係、売却に関する事情やご要望をおうかがいした上で、最適なアドバイスをいたします。
女性の方であれば女性スタッフが担当させていただくこともできます。女性ならではの視点であなたの気持に応えます。
プライバシーの保護には最大限注意していますので、安心してご相談ください。
相談した内容が外部に漏れることはありませんか?
ご相談内容が外部に漏れることは一切ございません。わたしたち不動産買取センター郡山店では、スタッフ全員に依頼者の秘密保持義務が課せられています。プライバシーの保護には最大限の注意を払い、不動産売却のプロとしてあなたのご相談にお応えいたしますので、安心してご相談ください。

査定に関するご質問

査定はどのようにするのでしょうか?
建物・土地の状況や近隣環境を確認し、市場調査、売り出し事例、成約事例、建築確認書、権利関係の調査をもとに査定価格を算出いたします。あなたのお話をしっかりとおうかがいし、個々の不動産の魅力や長所も取り入れるようにしています
建物の確認なしで査定できますか?
現地確認を行わない簡易査定も可能です。簡易査定は、現地確認は行わないで、市場調査、売り出し事例、成約事例などをもとに、おおよその価格を算出いたします。実際に売却する際には、正確な査定が必須となるため、建物外部・内部の確認が必要です。
まだ売るかどうか決めていませんが無料で査定をお願いできますか?
売るかどうか決めていない場合でも査定してみてください。所有する不動産の市場価格をあらかじめ把握しておくことは重要です。お気軽に査定をお申し込みください。
査定をしたら売らなくてはいけなのでしょうか?
査定しても売却する必要は一切ありませんのでご安心ください。不動産買取センター郡山店では、査定後にこちらから営業することは一切ございません。ぜひ複数の不動産会社で査定をしてもらい、信頼できる不動産会社を見つけて、納得の売却を実現してください。
査定価格と買取価格は違いますか?
査定価格と買取価格は異なります。査定価格は、仲介による販売で3カ月以内に売れることを目的とした市場予想価格です。これに対して、買取価格は不動産買取センター郡山店が直接買い取りさせていただく価格です。買取価格は、再販のための仕入れ価格のため、査定価格より低くなります。
不動産査定をしてもらうのにどれくらい時間がかかりますか?
査定方法で要する時間が異なります。簡易査定は最短即日~3日の机上査定です。お伺いした情報を元に、おおよその相場価格で提示します。もっと正確な価格が知りたい場合は、訪問査定がおススメです。期間は1週間程度頂戴します。

売却全般に関するご質問

売却の対象エリアを教えてください。
福島県郡山市、須賀川市、本宮市、三春町が対象です。ご希望により、福島市、会津若松市、白河市、二本松市、いわき市、猪苗代町など、その他の地域にも対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
対象エリア外ですが売却をお願いできますか?
対象エリア外であっても売却可能な場合があります。ご希望により福島県以外の物件の売却にも対応いたします。これまでも、那須、仙台、山形、横浜の物件の売却実績があります。まずはお気軽にお問い合わせください。
家に住んだままで売却することはできますか?
住んだままで売却ができます。ご自宅の売却をされるほぼ半数の方が住んだままで売却されています。弊社買取での売却であれば、あなたのご事情・ご要望に合わせて引き渡しスケジュールを決めることができますので、売却が決まった後も住み続けることができます。
近所の方に知られないように売ることはできますか?
弊社買取での売却であれば、一切他人に知られないで売ることができます。仲介による売却の場合は、ご希望や物件の状態に合わせて販売方法を計画し、なるべくご近所の方に知られないように売却いたしますので、ご安心ください。
売り看板を立てずに売ることはできますか?
もちろん可能です。あなたのご事情やご要望に合わせた販売方法を計画しますので、ご安心ください。
なるべく高く売りたいのですが。
大切な資産をなるべく高く売りたいあなたの気持ちを最大限に考慮します。あなただけしか知らない物件の魅力や、利点・長所などをできる限り詳しく教えてください。仲介による売却では、物件の見せ方や販売方法で、売却価格が大きく変わります。豊富な実績とノウハウでなるべく高く売れるようにサポートいたしますので、ぜひご相談ください。
古い家ですが、売る前にリフォームした方がいいでしょうか?
リフォームにもいろいろありますので事前にご相談ください。リフォームしている物件とリフォームしていない物件では、リフォームしている物件の方が高く売れることが多いことは確かです。ただし、一般の方がリフォーム業者や住宅会社に依頼してリフォームした場合、リフォームにかかった費用よりも高く売れることはほとんどないことも事実です。壁紙・ふすま・障子の目立った汚れや破れなど、比較的お金をかけないで直せるものであれば直しておいた方がよいこともあります。リフォームする前に一度ご相談ください。
売却に必要な書類を教えてください。
以下の書類が必要です。

  • 身分証明書(免許証など)
  • 実印
  • 印鑑証明書(1通)
  • 登記済権利証・登記識別情報
  • 住民票(1通)
  • 固定資産税の納税通知書
  • ローン残高証明書・返済予定表(住宅ローンご利用中の方)
  • 管理規約・使用細則(分譲マンション売却の場合)

その他、場合によっては他の書類も必要になることがございます。

家を売却すると、いくら費用がかかりますか?
売却でかかる主な費用には仲介手数料をはじめ、登記費用、印紙代、リフォーム費用、修理修繕費用、測量費用、建物解体費用や、その他にも譲渡所得税など様々な費用があります。それぞれにかかる費用は、売却した不動産会社や地域、売却方法(仲介や買取など)によって異なります。まずはお気軽にご相談ください。

仲介に関するご質問

仲介で販売する場合に査定価格よりも高い値段で売り出しできますか?
あなたのご希望の価格で売り出しできます。市場価格より高い値段で売れる場合もあるため、必ずしも査定価格で売り出す必要はありません。しかし、あまりにも高い値段で売り出したために、売却のタイミングを逃したり、売れないために逆に価値を下げてしまうこともあります。査定価格とご希望の価格に差がある場合は、しっかりと相談し、納得した上で売り出す価格を決めてください。
仲介での販売方法を教えてください。
不動産買取センター郡山店の販売方法は以下の通りです。

  • 地域不動産サイトへの掲載
    地域No.1の不動産検索ポータルサイト「マンモスネットワーク」
  • 全国不動産サイトへの掲載
    国内最大級の不動産売買専門サイト「at home 不動産売買」(アットホーム)
  • 新聞折り込みチラシへの掲載
  • 住宅情報紙への掲載
  • オープンハウス、オープンルームの開催
  • 周辺地域へのチラシのポスティング
  • 不動産会社間のネットワーク「指定流通機構レインズ」への登録
  • エイブル加盟店リブシティのホームページ掲載
  • 当社提携企業および不動産会社への紹介
  • 地域ネットワークを利用した紹介
  • 来店者へのご紹介
  • 過去にお問い合わせいただいた購入希望者へのご紹介

これらの販売方法を組み合わせて、購入希望者に広く確実にアプローチします。あなたのご希望に沿う販売計画を作成しますのでお気軽にご相談ください。

仲介で販売する場合に広告費用を負担する必要がありますか?
広告費用を負担する必要はありません。ただし、ご要望により特別な広告や販売活動を行う場合には実費をご負担いただくことがあります。このような場合は、あらかじめ十分にご説明させて頂きますので、ご安心ください。
仲介で売却した場合、お金はいつもらえますか?
通常の仲介取引では、売買契約時に手付金を受取り、物件の引き渡し時に残りの代金を受け取ります。手付金の額は買主様と交渉することになりますが、一般的には物件の売却代金の5%から20%になります。
売買契約から引き渡しまでどのくらいの時間がかかりますか?
引き渡しの日程は、あなたの都合や、買主様の都合に合わせて調整します。一般的には不動産売買契約後、数週間~3か月になります。
仲介手数料はいくらかかりますか?
物件価格の3%+6万円+消費税になります。1000万円の売買契約であれば396,000円(税込)です。
仲介料はいつ払うのでしょうか?
売買契約時と物件引き渡し時の2回に別けてお支払いいただきます。ただし、売買契約時に手付金なしとする場合や、その他の特別な理由がある場合は、物件引き渡し時に一括でお支払いいただくことも可能です。お気軽にご相談ください。
仲介で売れなかった場合もお金がかかりますか?
売れなかった場合に、仲介料やその他の手数料がかかることは一切ありません。

買取に関するご質問

買取価格はどのように決まるのですか?
物件の査定価格(売却予想価格)もとに算出します。買取価格は査定価格から広告費、リフォーム料など再販のためにかかる費用と販売リスクを差し引いた価格になります。再販が容易な人気物件の買取り価格は査定価格に近い価格になります。そのままでは再販が難しくリフォームや建物解体が必要な物件や、景気や不動産需要の落ち込みなど、再販コストと売れ残りのリスクに従って買取価格が低くなります。
買取で売却した後ですぐに引越ししなければなりませんか?
いいえ、すぐに引越しする必要はありません。あなたの都合に合わせて引き渡しのスケジュールを調整できます。買い替えや住み替えなどの場合は、新居の入居スケジュールに合わせてお引き渡しできます。引越し先が決まっていない場合も、安心してご利用ください。
買取の場合はどのくらいの期間で決済できますか?
通常は1週間前後で手続きが完了しますが、物件の抵当権設定や権利問題などにより決済までの期間がかかることがあります。
買取による売却の際にかかる費用はありますか?
「仲介料」など当社から請求する手数料は一切ありません。ただし、「抵当権抹消費用」や「契約印紙代」など、わずかですが別途の登記費用が発生することがあります。
不動産の売値(仲介)の何割で買い取ってくれますか?
不動産の買取価格は市場価格の60%~90%になります。物件の立地や状態、築年数など、市場の状況によっても価格が変動します。

買取保証に関するご質問

買取保証とはどのような売却方法ですか?
買取保証とは、仲介により売却を行い、万一売れなかった場合も買取による売却を保証するものです。仲介による売却は高く売れる期待がありますが、売れないかもしれない不安が残ります。買取保証は、この「売れ残り」のリスクをカバーし、安心して仲介による販売を行うための保険のようなものです。
買取保証プランでの仲介での販売期間は自由に設定できますか?
最長3か月まで自由に設定していただけます。
買取保証プランの媒介契約で一般媒介を選択できないのはなぜですか?
「一般媒介」で販売活動を行うと、他の不動産会社によっては物件の価値を下げてしまうような販売活動を行うことがあります。いったん価値の下がった物件は、「売れない」「不人気」の物件として認知され、その後の販売活動が難しくなる傾向があります。
不動産買取センター郡山店では、売主であるあなたのメリットを考えて、万一売れなかった場合の「保険」としての買取保証を行っています。これは、仲介で売ることに当社が責任を持ち、万一売れなかった場合はその責任の代償として当社が「再販の限界価格」で買取ることを意味しています。
このような理由から、「一般媒介」で契約した物件に買取保証を付けることはできません。もちろん、「一般媒介」での契約終了後に、あらためて買取の査定をさせていただき買い取ることもできますので、お気軽にご相談ください。
買取保証プランで買取してもらえるのはいつになりますか?
媒介契約期間(最長3か月)の終了後3か月以内に買取によって売却するかどうか決めていただきます。また、仲介の媒介契約期間中はいつでも買取に切り替えることができます。
買取保証プランで仲介での売却期間を延長することはできますか?
媒介契約は最長3か月で契約します。延長をご希望の場合は媒介契約を更新することができますが、契約の更新毎に買取価格は見直しの対象になります。物件の販売状況や市場情勢の変化により買取保証価格が下がる可能性もあります。

引越し・引き渡しに関するご質問

仮住まいの手配もお願いできますか?
引越し先の手配もお任せください。エイブルネットワークでの賃貸物件のご紹介や、マンスリーマンションのご紹介など、幅広い物件の中からあなたに最適な住まいのご提案ができます
エアコンや照明などはすべて外す必要がありますか?
買主様との事前の話し合いにより決定します。エアコンや照明などは、そのままを希望する買主様が多くみられます。当社買取の場合は、そのままで結構です
カーテンは残したままでいいですか?
買主様との事前の話し合いにより決定します。カーテンなどは新しく揃えると大きな出費となるため喜ばれる方もいらっしゃいますし、取り外しを希望される方もいらっしゃいます。当社買取の場合は残したままで結構です
不要な家具などをすべて処分する必要がありますか?
不要な家具などは原則的にすべて処分してからお引き渡しください。
大型の家具は以下のような処分方法があります。

  • 市や地域の粗大ゴミとして出す。
    郡山市では1回につき5点まで無料で引き取ってもらえます。
    郡山市役所清掃課(TEL:024-924-2181)までお問い合わせください。
  • リサイクルショップに売却する。
    引き取りに来てくれるリサイクルショップもたくさんあります。
  • 引っ越し時に引越業者に依頼する。
    各引越し業者にお問い合わせください。

ご希望により不動産買取センター郡山店で不要家具の処分をお引き受けいたしますので、お気軽にご相談ください。

売却後に関するご質問

不動産を売却すると確定申告が必要ですか?
不動産を売却した際には基本的に確定申告が必要になります。売却した翌年に申告します。会社で年末調整を行っている方も、別途ご自身での確定申告が必要です。税計算によっては不要な場合もあります。不動産買取センター郡山店でもサポートいたしますのでお気軽にご相談ください。
瑕疵担保責任とは何ですか?
売却した不動産に欠陥があった場合に、売主であるあなたが買主に対して負う責任のことを瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)といいます。買主は購入した不動産に雨漏り、シロアリ、給排水管の故障、構造部の腐食などの重大な欠陥が見つかった場合に、売主であるあなたに対して損害賠償の請求や、その欠陥を修繕することが不可能な場合は売買契約の解除を求めることができます。この法律では、あなたがその欠陥を知らなかった場合にも、責任がかかることに注意してください。

ご自宅を売却する場合に、この瑕疵担保責任を「なし」または「引き渡し後数カ月」に限定して契約することもできます。この場合はあなたがこの欠陥を知らなかったことが前提となります。欠陥を隠して取引した場合は特約契約は無効となり瑕疵担保責任を負います。
買取による売却の場合は、買主が一般消費者でないため、瑕疵担保責任はありません。
精神的瑕疵とは何ですか?
精神的瑕疵(心理的瑕疵)とは、不動産物件の目に見えない欠陥のことを指します。例えば、その建物で以前自殺や殺人があった場合や、その建物が墓地や神社などの跡地に建てられている場合などが該当します。
雨漏りや構造物の腐食など目に見える欠陥に対しては、法律(民法および宅建業法)で定められていますが、精神的瑕疵(心理的瑕疵)については明確な法律はありません。
精神的瑕疵(心理的瑕疵)により受ける苦痛は、買主の価値観や宗教観によって非常に左右されます。あなたにとってはそれほど気にならないことであっても、買主にとっては重大な問題となる場合があります。不動産の売却後にトラブルとなるケースとしては、この精神的瑕疵(心理的瑕疵)に関する問題が非常に多く、民事裁判で泥沼化することもあります。このような後々の問題を避けるために、気になる情報はすべて事前に明らかにしたうえで取引することが大切です。

住み替え・買い替えに関するご質問

住まいを買い替えしたいのですが、どうすればいいでしょうか?
住み替え・買い替えでは売却と購入のタイミングが重要になります。先に現在のお住まいを売却すると、仮住まいが必要となり、余計な出費がかかることがあります。逆に先に新居を購入すると、販売期間に余裕がなくなり、値段を下げての売却になることがあります。不動産買取センター郡山店では、あなたに最適な住み替え・買い替えプランをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
新居の完成まで物件の引き渡しを待っていただくことはできますか?
買い取りでの売却であれば、引き渡しスケジュールをあなたの希望に合わせて調整することができます。仲介での売却の場合は買主様との交渉になります。
住宅ローンが残っており売却損が1500万円以上ありそうなのですが、買い替えできるでしょうか?
以下のような項目があれば可能な場合もあります。お気軽にご相談ください。

  • ご自身の収入や信用力が高い。
  • 買い替える住宅の金額が安い。
  • 他の担保を提供できる。
  • 家族でローンを組むことができる。(親子住み替えローンなど)

任意売却・債務整理に関するご質問

任意売却はいくらかかりますか?
任意売却にご用意していただく費用は0円です。相談料・成功報酬等の費用は一切かかりません。任意売却では、仲介手数料や抵当権抹消などの手続きにかかる諸費用は、任意売却で得られた代金の中から配分される仕組みになっており、債権者の了解を得た上で支払われます。
任意売却と普通の売却は何が違いますか?
大きな意味では、競売以外の売主の意思(任意)で行う売却はすべて任意売却になります。しかし、一般的な意味での任意売却とは、住宅ローンを返済することが困難な場合に、競売ではなく、債権者の合意のもとに一般市場で売却することを指します。
通常の売却では、不動産を売却しても住宅ローンが残る場合、残りのローンを全額返済しない限りは、抵当権を抹消することができません。抵当権が抹消されない不動産を購入する人はいないため、実質的にこの不動産は売却できないことになります。
これに対して、任意売却では、住宅ローンを完済しなくても抵当権を抹消してもらうように債権者と交渉します。ただし、任意売却に成功しても、自己破産しない限りは、基本的に残りの住宅ローンの返済が免除されたり減額されることはありません。交渉によりますが、残債については返済可能な額を少しずつ返していくことになります。
任意売却後の残債はどのように返済するのでしょうか?
金融機関や債権回収会社(サービサー)によって対応や残債務の取り扱いが異なりますが、基本的に残債の全額を何らかの方法で返済する必要があります。
返済方法や返済額は話合いによって決定します。最も多いケースは月々支払える範囲(数千円~数万円)で分割返済することになります。
返済の見込みがない場合は、交渉により返済額の削減や少額の和解金で解決する可能性もあります。自己破産を申請すれば残債務の免除を受けることもできます。
まだ滞納していませんが、任意売却できますか?
最適な任意売却のために、金融機関の動きをまってから、手続きを行うこともあります。ただし、早めに相談して困ることは何もありません。滞納前であれば、さまざまな可能性を考えて、最適な解決方法を検討することができます。住宅ローンの問題にお悩みであれば、お早めにご相談ください。
任意売却と債務整理は何が違いますか?
債務整理とは、さまざまな方法で借金の支払い方法を調整したり、借金の減額や免除を求める手続きです。一般的には弁護士や司法書士等の専門家に依頼します。
任意売却とは、住宅ローンを整理するために不動産を売却することです。一般的には不動産会社に依頼します。
債務整理の目的は「借金の整理」ですが、任意売却は「借金対象の売却」です。自己破産と任意売却を比較した場合、どちらもご自宅を失うことに変わりありませんが、自己破産では借金がなくなり、任意売却では売却により借金は減りますが返済できなかった借金が残ります。
住宅ローンの返済にお困りの方で、住宅ローン以外の借金も抱えている人はたくさんいらっしゃいます。そのような場合は、債務整理と任意売却を組み合わせて総合的に解決していくことが重要です。
住宅金融公庫で借りていますが、任意売却はできますか?
任意売却できます。民間の金融機関では任意売却に応じてもらえないことがありますが、住宅金融公庫(旧住宅金融公庫)の場合は適切な手順を踏めば必ず任意売却に応じてもらえます。ただし、引越し費用の捻出など、交渉しても承認されないことがたくさんあります。
任意売却しても、住み続けることができる方法があると聞きました。
残念ながら弊社ではいままでそのような事例はありませんが、以下のような方法で可能かもしれません。

  • 親族や親しい人に購入してもらって少しずつ返済する
  • 弊社や他の不動産投資者が買い取りして賃貸物件として貸し出す

その他、一時的な収入の問題で将来改善の見込みがある場合や、他の担保やご家族の協力が得られるなど、前向きな材料があれば、住み続けることができる可能性があります。あきらめないでください。

任意売却するとブラックリストに載りますか?
任意売却を行うとブラックリストに登録されます。正確には任意売却自体は個人信用情報(いわゆる「ブラックリスト」)に登録されませんが、任意売却は住宅ローン返済の滞納を前提としているため、この返済の延滞によって登録されます。
競売で処分された場合も同様にブラックリストに登録されます。

海外・遠方への転勤に関するご質問

転勤になり、マイホームを賃貸か売却かで悩んでいます。
賃貸がよいのか、売却がよいのか、誰もが悩む問題です。賃貸したときのメリット・デメリット、売却したときのメリット・デメリットを自分に当てはめて、しっかり考える必要があります。

  • 住宅ローンが残っているのかいないのか?残っている場合はいくらなのか?
  • 将来戻ってくる予定があるのかないのか?戻ってくる場合はいつなのか?
  • 売却したときはいくらで売れるか?
  • 賃貸した時の需要の見込みは?

このように、あなたの状況、物件の状態、市場予想などを踏まえて総合的に判断していきます。
賃貸をおすすめするのは、物件に希少価値があり長期的な資産運用が見込める場合、そしてどうしても戻ってきて住みたいと考えている場合です。それ以外の場合、通常は売却をおすすめします。ご自宅を賃貸して満足されている方はあまり多くありません。まして多額の住宅ローンが残っているのであれば、売却できるときに売却するべきです。現代の日本では不動産を持っているだけでは資産になりません。あなたが不動産運用についてしっかりとした知識と意志をお持ちであればよいのですが、長期に渡り不動産を資産運用していくのは大変なことです。
不動産売却センター郡山では、ご相談内容に応じてさまざまな視点から分析し、あなたが「どうすべきか」をご提案いたします。最終的に、あなたが「どうしたいのか」で決断してください。

転勤の間は自宅を賃貸したいのですが、管理をお願いできますか?
賃貸物件の管理もお任せください。弊社の賃貸部門はエイブル加盟店であり、多くの賃貸物件の管理実績があります。安心してお任せください。
急に転勤が決まったのですが、すぐに自宅を売れるでしょうか?
お急ぎであれば、弊社買取にて売却できます。通常は1週間程度で手続きが完了します。
高く売りたい場合は、仲介による売却をご検討ください。買取保証を付けて販売することもできます。
海外に居住中ですが自宅の売却をお願いできますか?
安心して売却をお任せください。連絡は主にメールを使用し、必要最小限の手続きとやりとりで売却いたします。
印鑑証明(またはそれに代わるサイン証明)などの必要書類は、現地の領事館などで取得していただきます。
なお、海外に居住中の場合、売却条件や居住状況によっては10%相当の源泉徴収が必要となります。この場合は売却時に90%相当の売却金をお受け取りいただき、確定申告をすることで源泉徴収された金額が清算されてもどってきます。

遺産相続・財産処分に関するご質問

不動産を相続することになりましたが、相談できますか?
ご安心してご相談ください。不動産買取センター郡山店では、相続のご相談をたくさんいただいております。法務や税務に関する専門的な問題であっても、提携の弁護士、税理士、司法書士と一緒に解決いたしますのでご安心ください。
弁護士や司法書士をご紹介いただいたときはお金がかかりますか?
不動産買取センター郡山店では紹介料などは一切いただいておりません。提携の弁護士、税理士、司法書士でも無料相談を行っておりますので、安心してご相談ください。
自分の不動産をどのように妻や子供達に相続するか悩んでいます。

ご自身の相続について、生前にしっかり準備しておくことは大変重要です。最適な不動産の相続方法についてアドバイスいたします。お気軽にご相談ください。

相続不動産を売却する際にどのような費用がかかりますか?
相続登記にかかる費用と、売却にかかる費用があります。
相続登記を司法書士などに依頼する場合は登記手数料がかかります。(一般的に5万円~15万円。登記内容により異なります。)また登記申請の際には税金(登録免許税)がかかります。(固定資産評価額×0.4%)仲介により売却する場合は仲介手数料がかかります。買取で売却する場合には仲介手数料はかかりません。

WEBからの相談・査定申し込みの方、売買成約時に100,000キャッシュバック

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