6月から電気料金が値上がりしました。我が家でも、使わない照明をこまめに消すなどの工夫をしていますが、難しいのが待機電力です。例えば、エアコンは、一年のうち、夏の3か月しか使用しないとしても、残りの9か月もリモコンの電波を受信するために待機電力を使っています。こうした家電の待機電力を足すと、一世帯あたり年間で228kWhを消費し、年間総電力消費量の約5.1%にあたると推計されています。
このように、無駄に消費しているものは、不動産の中にもあります。それは、使っていない不動産です。土地では課税評価額が30万円以上には固定資産税が課せられ、建物では管理費などが掛かる場合もあります。
そこで提案です。使わない不動産をお持ちの方は、使っていない家電のコンセントを抜くように、売却して無駄な消費を無くしてはいかがでしょうか。不動産の省エネは、当店へご相談ください。
当社は不動産の売買、相続についてのご相談を受け付けております。
ぜひこちらからお気軽にご相談ください。