暑い夏が終わりました。でも、空き家の増加など、不動産に関する問題は、益々ヒートアップしていくようです。そこで、今回は、不動産取引の中でも難しいとされている収益物件のお話をしたいと思います。
収益物件とは、賃貸として貸し出して収益を得るための不動産のことです。そのため、我々不動産業者が収益物件を扱う場合には、賃貸に関する知識が非常に大切になります。
例えば、収益物件を売却する場合、販売価格は立地条件や築年数だけではなく、賃貸物件として運用したときの入居者ニーズの把握や管理費など、物件の収益性から決めなければなりません。というように、収益物件を扱う不動産業者には、賃貸の知識が不可欠なのです。その観点からすれば、当社は、エイブルネットワークとして賃貸分野での十分な経験と実績を有しています。賃貸物件の売却、入居率、築年数、ローンなどでお悩みの方は、ぜひご相談ください。
当社は不動産の売買、相続についてのご相談を受け付けております。
ぜひこちらからお気軽にご相談ください。