遺言状は、自分の意思を伝えたり、遺族が相続でもめないために作られます。でも、納得できない人がいたりして、もめる原因になることもあります。
では、どうしたら良いでしょうか、それは簡単なことです。みんなで遺言状の内容を決めておけばいいのです。
遺言状はひとりで書くもの、自分が死ぬまで誰にも知られないように隠しておかなければならないものと、思っている人もおられるのではないでしょうか。しかし、そんなことはありません。前もって家族や親族と相談して相続の内容を決めておけば、本人も心が楽ですし、家族は余計な心配をしなくて済むのです。
そこで大切なのが、相続財産の価値を明確にしておくということです。例えば、家や土地を分けるにしても、その不動産にどのくらいの価値があるのかをハッキリさせなければ判断することはできません。だから、不動産の価値を知ることは、遺言状を作るための第一歩なのです。そのためには、私たち不動産屋をご利用ください。遺言状も、終活も、ひとりで考えることはありません。家族に相談したり、不動産屋に相談してもかまわないのです。
当社は不動産の売買、相続についてのご相談を受け付けております。
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